髪の毛がバサバサして見える、艶がない無造作なヘアスタイルは一歩間違えると、本当に疲れて(老けて)見えます。また、バサバサした明るいカラー毛や傷んでパサついた髪は清潔感がなく、だらしなくも見えます。

ツヤ髪を保つ為に、一つは髪の表面にあるキューティクルが関係しています。

キューティクルは髪の外側にあるウロコ状のケラチン(硬質タンパク質)で髪の表面を覆っています。

無理なブラッシングや乱暴なシャンプーによって傷ついたり、はがれやすくなったりします。

髪を洗った後に自然乾燥にしたり、しっかり乾かさないでいると髪の表面のキューティクルがきれいに閉じません。キューティクルが閉じない髪を無理に梳かしたりすると、摩擦がおおきて絡んでパサツキの原因になります。

ドライヤーで弱い熱と風でとかすように早めに髪を乾かすことで、絡まない傷みにくい美髪にすることができます。

乾かす前にアウトバストリートメントやオイルをつけて摩擦を少なくして、ドライヤーの熱から髪をまもり、キレイな髪を保つ為に大切なことです。

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